銅ブスバーのワイズ曲げ・ひねり曲げ|図面指示と加工の勘所
銅ブスバーのワイズ曲げ(エッジワイズ曲げ)は板を幅方向へ曲げる加工、ひねり曲げ(ツイスト)は長手方向の軸まわりにねじる加工です。どちらも板厚方向に曲げる通常のV曲げ(フラットワイズ曲げ)とは難しさの質がまったく異なり、図面に書くべき項目も変わります。この記事では、2つの加工が必要になる場面、割れ・しわが出る理由を数値で示し、図面に何を書けば手戻りが減るかまでを整理します。
銅ブスバー
ワイズ曲げ
エッジワイズ曲げ
ひねり曲げ
ツイスト加工
図面指示
曲げR
この記事の内容
ワイズ曲げ・ひねり曲げとは何か
ワイズ曲げとは、平角の銅ブスバーを板厚方向ではなく幅方向(板の面内)に曲げる加工のことです。正式にはエッジワイズ曲げと呼び、「横曲げ」「立て曲げ」と言う現場もあります。ひねり曲げとは、バーの長手方向を軸にして断面を回転させる加工で、90度ひねって端子の向きを変える使い方が代表例です。
平角バーの曲げは、どの方向に曲げるかで名前も難易度も変わります。まず3つを区別しておくと、図面の指示も見積りの相談も早く進みます。
3つの曲げ方向(断面を正面から見た模式)
[フラットワイズ曲げ] [エッジワイズ曲げ] [ひねり曲げ]
板厚方向に曲げる 幅方向に曲げる 軸まわりにねじる
┌──────┐ ┌──────┐ ┌──────┐
└──┐ │ └──┐ │ /
│ ← 板厚 t が │ 幅 W が └─/ ← 断面が
│ 曲がる │ 曲がる / 回転する
曲げ方向による違い
| 呼び方 | 曲げる方向 | 主な難所 | 難易度 |
|---|---|---|---|
| フラットワイズ曲げ(平曲げ・V曲げ) | 板厚方向 | スプリングバック・外Rの割れ | 標準 |
| エッジワイズ曲げ(ワイズ曲げ・横曲げ) | 幅方向 | 内側のしわ・座屈、外側の伸び、面外への倒れ | 高い |
| ひねり曲げ(ツイスト) | 長手軸まわり | ねじれ長さの確保、端部の反り | 中〜高 |
曲げ方向による違い
フラットワイズ曲げ(平曲げ・V曲げ) / 板厚方向
難所:スプリングバック・外Rの割れ|難易度:標準
エッジワイズ曲げ(ワイズ曲げ・横曲げ) / 幅方向
難所:内側のしわ・座屈、外側の伸び、面外への倒れ|難易度:高い
ひねり曲げ(ツイスト) / 長手軸まわり
難所:ねじれ長さの確保、端部の反り|難易度:中〜高
要点:板厚方向が「平曲げ」、幅方向が「ワイズ曲げ」、軸まわりが「ひねり曲げ」。名前で加工の中身が決まる。
ワイズ曲げが難しい理由を数値で見る
ワイズ曲げが難しいのは、同じ材料でも幅方向は板厚方向より曲げにくく、かつ割れずに曲げるために必要な曲げRが桁違いに大きくなるからです。これは材質の問題ではなく、断面の形から決まる幾何学的な話です。
必要な曲げモーメントは幅÷板厚の倍になる
曲げに必要な力の目安は断面係数 Z に比例します。板厚 t・幅 W の平角材では、方向によって Z が次のように変わります。
板厚5mm×幅50mmであれば W÷t = 10。同じ材料を幅方向に曲げるには、板厚方向の約10倍の曲げモーメントが要ることになります。剛性を表す断面二次モーメントで比べると (W÷t)² = 100倍です。厚板・幅広になるほどこの差は開きます。
曲げに必要なモーメントの比(板厚5mm×幅50mmの場合)
外側の伸びが同じでも、必要なRは W÷t 倍になる
曲げの外側がどれだけ伸びるかは、曲げ方向の寸法と内側半径だけで決まります。曲げ方向の寸法を h(フラットワイズなら板厚 t、エッジワイズなら幅 W)、内側半径を Ri とすると、外側の伸びの目安は次式です。
板厚5mmを内R5mmで平曲げすると伸びは約33%。同じ33%をエッジワイズで許すなら、幅50mmに対して内R50mmが必要になります。割れの限界を同じにしようとすると、必要な曲げRは幅÷板厚の倍(この例では10倍)まで膨らむということです。盤内の限られた空間で内R50mm・100mmを取れるかどうかが、そのまま設計判断になります。
幅50mmのバーをエッジワイズ曲げしたときの外側の伸び(計算値)
| 内側半径 Ri | Ri ÷ 幅 | 外側の伸びの目安 |
|---|---|---|
| 25mm | 0.5 | 約50% |
| 50mm | 1.0 | 約33% |
| 100mm | 2.0 | 約20% |
| 150mm | 3.0 | 約14% |
| 250mm | 5.0 | 約9% |
幅50mmのバーをエッジワイズ曲げしたときの外側の伸び(計算値)
内R 25mm(Ri÷幅=0.5)
外側の伸び 約50%
内R 50mm(Ri÷幅=1.0)
外側の伸び 約33%
内R 100mm(Ri÷幅=2.0)
外側の伸び 約20%
内R 150mm(Ri÷幅=3.0)
外側の伸び 約14%
内R 250mm(Ri÷幅=5.0)
外側の伸び 約9%
前提
上表は中立軸が断面の中央にあると仮定した幾何計算です。実際には中立軸は内側に寄り、外側の伸びはこれより大きく出ます。割れるかどうかは材料の伸び(質別)次第で、JIS H 3100(銅及び銅合金の板及び条)では質別ごとに伸びの規格値が定められています。O材(焼なまし)は 1/2H 材より伸びが大きく、ワイズ曲げには有利です。実設計では使用する材料規格の値を確認してください。
注意:外側が割れる前に内側がしわになる
エッジワイズ曲げでは、外側が引っ張られて伸びる一方、内側は圧縮されて逃げ場を失います。逃げた分は板厚方向にふくらむか、波打つ「しわ」「座屈」になって現れます。ワイズ曲げの不良は外Rの割れよりも、内側の肉寄りと側面の出っ張りとして出ることが多いのはこのためです。曲げ部の板厚が公称値より増える前提で、絶縁物や隣接相とのすき間を見ておく必要があります。
要点:幅方向の曲げは力が W÷t 倍、必要なRも W÷t 倍。内側のしわと板厚のふくらみまで見込む。
ひねり曲げはどこまで無理がないか
ひねり曲げの無理のなさは「ひねり角度」ではなく「どれだけの長さを使ってひねるか」で決まります。同じ90度でも、50mmでひねるのと200mmかけてひねるのとでは材料にかかる負担が4倍違います。
ねじりで端部にかかるせん断ひずみの目安は、幅 W・ひねり角 θ(ラジアン)・ひねり長さ L から次のように見積もれます。
幅50mmのバーを90度ひねるときの目安(計算値)
| ひねり長さ L | 幅に対する倍率 | 端部のせん断ひずみ | 評価 |
|---|---|---|---|
| 50mm | 1.0倍 | 約79% | 無理がある |
| 100mm | 2.0倍 | 約39% | 要相談 |
| 150mm | 3.0倍 | 約26% | 現実的 |
| 200mm | 4.0倍 | 約20% | 余裕あり |
| 300mm | 6.0倍 | 約13% | 余裕あり |
幅50mmのバーを90度ひねるときの目安(計算値)
ひねり長さ 50mm(幅の1.0倍)
せん断ひずみ 約79% / 無理がある
ひねり長さ 100mm(幅の2.0倍)
せん断ひずみ 約39% / 要相談
ひねり長さ 150mm(幅の3.0倍)
せん断ひずみ 約26% / 現実的
ひねり長さ 200mm(幅の4.0倍)
せん断ひずみ 約20% / 余裕あり
ひねり長さ 300mm(幅の6.0倍)
せん断ひずみ 約13% / 余裕あり
コツ:ひねり長さは幅の3倍以上を目安に取る
設計段階で迷ったら、90度ひねりなら「ひねり長さ ≧ 幅の3倍」を最初の目安に置いてください。幅50mmなら150mm、幅100mmなら300mmです。ここが確保できていれば形状の相談はほぼ通ります。逆に幅と同じ長さで90度ひねる指示は、板厚・質別によっては成立しないことがあります。
要点:ひねりの成否は角度ではなく長さ。90度なら幅の3倍の長さを確保する。
どんな形状のときに必要になるか
ワイズ曲げとひねり曲げが必要になるのは、通す経路と接続面の向きが同じ平面で解けないときです。典型的には、盤の奥行きを使えないのに横方向へ回り込みたい場合(ワイズ曲げ)と、途中で端子面の向きが90度変わる場合(ひねり曲げ)です。
ワイズ曲げが要る場面
- 盤の背面に余裕がなく、板の面を壁に向けたまま横へ回り込ませたい
- 相間の絶縁距離を保ったまま、平行に走る3相を扇形に振り分けたい
- ブレーカーの端子列と主母線の高さを変えずにオフセットしたい
- 放熱面(広い面)の向きを揃えたまま経路だけ曲げたい
ひねり曲げが要る場面
- 主母線は縦置き、機器側の端子は横置きで、締結面の向きが90度違う
- 限られた奥行きで、接続部だけボルト工具の入る向きに変えたい
- 複数枚を並列に走らせたまま、端部だけ重ねて締結したい
- 可撓部を使わずに、剛体のまま向きを変えたい
2026年の状況:形状が複雑になる方向に需要が動いている
市場調査各社の2026年の見通しでは、積層バスバー市場は2026年時点で約9.9億米ドル規模、2031年に向けて年率6%前後で伸びると予測されています。牽引しているのは電動車両、再生可能エネルギー向けインバーター、そして高密度化が進むデータセンターの電源系です。いずれも「限られた体積に大電流を通す」用途で、単純な平曲げだけでは経路が収まらず、ワイズ曲げ・ひねり曲げ・積層といった三次元的な形状が増える方向にあります。2026年時点では、この傾向は当面続くと見ておくのが妥当です。板厚が上がるほどワイズ曲げの難易度は上がるため、設計初期の段階で加工側と形状を詰めておく価値が大きくなっています。
当社は変圧器・配電盤・受配電設備・電池関連向けの銅ブスバー加工を専門としており、切断から曲げ・穴あけ・めっき手配までを一括で見ています。対応できる形状の範囲は加工技術のページにまとめています。
要点:面の向きを保ったまま経路を曲げたいときがワイズ曲げ、締結面の向きを変えたいときがひねり曲げ。
図面にはこう書く(指示項目の一覧)
ワイズ曲げ・ひねり曲げの図面で最も手戻りが多いのは、曲げ方向とR(またはひねり長さ)の指定漏れです。平曲げなら板厚から標準Rを想定できますが、幅方向の曲げは幅の何倍のRにするかで成否が分かれるため、加工側が勝手に決められません。
図面に入れておきたい項目
| 項目 | 書き方の例 | 省くとどうなるか |
|---|---|---|
| 曲げ方向の明示 | 「エッジワイズ曲げ」または三面図で向きが読めるように | 平曲げと解釈され、まったく違う形になる |
| 曲げRの基準 | 内R指定か中心R指定かを明記(例:内R100) | Rの解釈違いで全長・穴位置がずれる |
| ひねり長さと角度 | 「L=150 の区間で 90°ツイスト」 | 最短でひねられ、割れ・端部の反りが出る |
| ひねりの向き | 右ねじ/左ねじ、または基準面からの回転方向 | 鏡像品ができ、取付けで裏返せない |
| 曲げ部の板厚増加の許容 | 「曲げ部 板厚 +0.5 まで可」など | 絶縁物・隣接相と干渉する |
| 穴と曲げ部の距離 | 曲げ止まりから穴縁まで◯mm以上 | 穴が変形し、ピッチ精度が出ない |
| 基準面と測定方法 | どの面を基準に穴ピッチを測るか | 検査で合否が分かれる |
| めっき指示の順序 | 「曲げ後めっき」など加工順を明記 | めっき後に曲げてはがれ・割れが出る |
図面に入れておきたい項目
曲げ方向の明示
例:「エッジワイズ曲げ」と明記。省くと平曲げと解釈され違う形になる
曲げRの基準
例:内R100(内R/中心Rを明記)。省くと全長・穴位置がずれる
ひねり長さと角度
例:L=150の区間で90°ツイスト。省くと最短でひねられ割れる
ひねりの向き
右ねじ/左ねじを明記。省くと鏡像品ができる
曲げ部の板厚増加の許容
例:曲げ部 板厚+0.5まで可。省くと絶縁物と干渉する
穴と曲げ部の距離
曲げ止まりから穴縁まで◯mm以上。省くと穴が変形する
基準面と測定方法
穴ピッチの測定基準面を指定。省くと検査で合否が分かれる
めっき指示の順序
例:曲げ後めっき。省くとめっきのはがれ・割れが出る
図面が無いときに伝えるとよい情報
- 材質と質別(C1100 / C1020、O材か 1/2H か)
- 板厚 × 幅 × 展開のおおよその全長
- 曲げの数と、それぞれが平曲げかワイズ曲げか
- ひねりがある場合は角度と、使ってよい長さの範囲
- 取り付く相手側の寸法(端子ピッチ・面の向き)
- 絶縁物や隣接相までの最小すき間
- 数量と必要時期、めっきの有無
注意:展開長は平曲げの感覚では出せない
ワイズ曲げの展開長は、幅方向の中立軸位置がどこに来るかで変わります。幅が大きいほど中立軸は内側に寄り、単純に中央を通ると仮定した計算値との差が広がります。初回は試し曲げで実測し、その値を量産の基準にするのが確実です。図面段階では、切断代を含めて全長に調整代を持たせておくと後戻りが減ります。
要点:曲げ方向・R基準・ひねり長さ・ひねり向き・加工順の5つを書けば、ほとんどの手戻りは防げる。
ワイズ曲げを使わない選択肢との比較
ワイズ曲げは必ずしも唯一の解ではなく、分割してボルト締結する、ひねりと平曲げを組み合わせる、可撓導体を使う、という代替があります。電気的な性能・コスト・保守性のどれを優先するかで選び方が変わります。
向きを変える4つの方法の比較
| 方法 | 接続部の数 | 必要スペース | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| 一体でワイズ曲げ | 増えない | 大きいR分が必要 | 発熱を増やしたくない主母線 |
| ひねり+平曲げの組合せ | 増えない | ひねり長さが必要 | 締結面の向きだけ変えたいとき |
| 分割してボルト締結 | 1か所増える | 小さい | スペースが取れず、点検もしやすくしたいとき |
| 可撓(編組・積層)導体 | 2か所増える | 小さい | 振動・熱伸縮の吸収も同時に必要なとき |
向きを変える4つの方法の比較
一体でワイズ曲げ
接続部:増えない / スペース:大きいR分が必要 / 発熱を増やしたくない主母線向き
ひねり+平曲げの組合せ
接続部:増えない / スペース:ひねり長さが必要 / 締結面の向きだけ変えたいとき
分割してボルト締結
接続部:1か所増える / スペース:小さい / 点検もしやすくしたいとき
可撓(編組・積層)導体
接続部:2か所増える / スペース:小さい / 振動・熱伸縮の吸収も要るとき
コツ:接続部を1か所増やす影響を先に見積もる
分割は加工としては楽になりますが、ボルト締結部が1か所増えます。締結部は接触抵抗による発熱源になり、増し締めなどの保守対象にもなります。「加工が楽になる分と、接続部が増える分」を比べて決めるのが実務的です。連続通電の主母線では一体加工を選ぶ価値が高く、分岐や機器直近の短い区間では分割で十分なことが多くなります。締結部の管理については品質管理の考え方も参考にしてください。
要点:一体加工は接続部を増やさない、分割はスペースを食わない。どちらを取るかを設計初期に決める。
相談前に決めておきたいこと
相談を最短で進めるには、「変えられない寸法」と「調整してよい寸法」を分けておくことが一番効きます。ワイズ曲げは曲げRを少し大きくできるかどうかで可否が変わる加工なので、この線引きがあると代案を出しやすくなります。
決めておくと相談が早い3点
- 固定寸法 … 相手側の端子ピッチ、取付穴位置、絶縁物までの最小すき間
- 調整可の寸法 … 曲げR、ひねり長さ、全長の余裕、曲げ位置
- 譲れない性能 … 連続電流、許容温度上昇、締結部を増やしてよいか
銅ブスバーそのものの役割や材質選定から確認したい場合は、ブスバーとはのページも合わせてご覧ください。形状が決まりきっていない段階でも、手書きのスケッチや現物写真からご相談いただけます。
要点:固定寸法・調整可の寸法・譲れない性能の3つを分けて渡すと、代案まで含めた回答が早く返る。
よくあるご質問
ワイズ曲げとエッジワイズ曲げは同じ意味ですか
同じ意味です。平角の銅ブスバーを板厚方向ではなく幅方向(板の面内)に曲げる加工を指し、正式にはエッジワイズ曲げ、現場では「ワイズ曲げ」「横曲げ」「立て曲げ」と呼ばれます。板厚方向に曲げる通常のV曲げはフラットワイズ曲げ(平曲げ)と呼び、区別します。
銅ブスバーのひねり(ツイスト)は何度まで曲げられますか
角度そのものより、ひねりに使える長さで可否が決まります。90度のひねりであれば、ひねり長さをバー幅の3倍以上(幅50mmなら150mm以上)確保できれば無理のない形状になります。長さが幅と同程度しか取れない場合は、板厚・質別によっては成立しないため、加工先に事前確認してください。
ワイズ曲げで側面に出っ張りやしわが出るのはなぜですか
幅方向に曲げると内側が圧縮され、逃げ場を失った材料が板厚方向にふくらんだり波打ったりするためです。曲げ部では公称板厚より厚くなる前提で、絶縁物や隣接相とのすき間を確保しておく必要があります。図面に「曲げ部の板厚増加をどこまで許容するか」を書いておくと判断が明確になります。
ワイズ曲げの曲げRはどのくらい必要ですか
外側の伸びの目安は「幅÷(2×内R+幅)」で計算できます。幅50mmを内R50mmで曲げると外側は約33%伸び、内R150mmなら約14%に下がります。材料の伸び(質別)によって限界は変わるため、O材(焼なまし)のほうが小さいRに対応しやすく、1/2H材ではより大きなRが必要になります。設計初期は幅の2〜3倍程度の内Rを起点に検討すると相談しやすくなります。
めっきしてからワイズ曲げしてもよいですか
原則として曲げ加工を終えてからめっきする順序が安全です。ワイズ曲げは外側の伸びが大きく、めっき後に曲げると皮膜が割れたりはがれたりする恐れがあります。加工順は図面や指示書に明記してください。
