銅ブスバーのひみつ♪
大人気の「銅ブスバー」ご紹介です。写真は電子顕微鏡で200倍にした製造国タイの「Oriental Copper社製の銅ブスバー」の写真です。
こちらの製造メーカーは銅ブスバーと銅棒を製造する製造メーカーで、なんと年間4万トンもの銅ブスバー、銅棒を製造をすることが出来ます。
また、世界中に出荷している大手の製造メーカーです。
選ばれる理由は表面の美しさや品質だけでなく、納入する国の言語や単位を使ってミルシート(分析値など証明する書式)を発行するなど
きめ細かい管理方法が選ばれる理由です。
【優良な銅ブスバーはここが違う!】
日本製、海外製ともに優良な銅ブスバーと評価され流通するには条件があります
➀純度99.99%の銅カソード(原料)を使用
「LME(ロンドン金属取引所)登録された高純度の電気用銅原料」を使用していること
原料と言えど、原料の時点で不純物が規定値以下であり、純度規格を満たすことが条件になります
ここでいう不純物とは酸素、銀、硫黄、鉄などが0.01以下でないとLMEのお墨付きは得られません。
不純物が入っていると変圧器用銅ブスバー製品、盤用銅ブスバー製品になったとき曲げ加工時クラック(割れ)や導電性が低下するなど考えられます。
その他に、銅ブスバーの「原料」と言えどLMEをトップとした各国の管理する会社(日本ではJX金属様が建値などを管理しています)によって厳格に管理されているので個人や一般の会社では簡単に仕入れすることは出来ません。
②製造メーカーは製造段階でサンプルを抽出してJISに基づく検査をしてミルシートと呼ばれる品質証明書を残す必要がある
製造メーカーは材料製作時にサンプルを検査しミルシートを製作、保管します。各材料屋さん、加工屋さんはご注文の際に請求があった場合に限りロットに応じたミルシートの写しを請求出来ます。
③タフピッチ銅は純度99.90以上、導電率、引張強さ、曲げ、板厚・幅・長さ、縁部の形状が決まっている
銅ブスバーとして製造、販売するにはJIS H 3140で決められた性質と形状を守らねばなりません。電気を届けるために材料の時点から厳しく管理されています。
